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決断しなければいつまでも上達はできない

利食いを我慢して逆にpipsを減らしてしまった。仕方なく利確。くやしい。ああ、あの瞬間利確しておけば。。。そんな気持ちは素人のそれだ。「ゾーン」のマーク・ダグラスは「一回一回のトレードに一喜一憂してはならず、勝っても負けてもどちらでも良いスタンスを作らなければならない」という。それは口で言うほど簡単なことではないが、ぜひとも獲得しなければならない態度だ。大概の素人は、5pips、10pips動くことに一喜一憂している。それこそ1分足のこの波が上がるか下がるかが運命の分かれ目だとすら考え、文字通り祈りながら上昇なり下降を待っている。しかし、これこそが判断を曇らせる。結果的に負けトレードになったとしても、重要なことは自分のエントリーポイントがあとから見てどんなポイントだったのか知ることである。なぜそこでエントリーしたのか、判断材料はなんだったか、そしてそれは正しかったのか、間違っていたのか。そうした検証こそは万巻の書を読むよりも、著名トレーダーのブログをよむよりも勉強になる。わたしはDMM FX申し込みガイドさんのHPを見てFXを始めたばかりの頃、チキン損切りをした箇所でしばしば当初の読みどおりの方向にトレンドが向かうことが何度もあった。我慢していれば利益を出せた地点の戻りで損切ってしまっていたのである。そのときの心理状態こそは上記の上げ下げひとつで一喜一憂の典型であった。結局、そういう怯えながらのトレードから卒業できたのは、ゾーンに書いてある心理状態を確立したからだと思っている。これはだらだらトレードをしていては何年経とうが到達できない。ある日、決意してその日から変わる、と自分で決めなければならない。今すぐ決断して、今日駄目なら明日は、明日駄目ならあさって、という風に毎トレードごとに意識しなおしてようやくなんとか動揺しなくなっていくものだ。同様のことは建て玉の大きさにも言える。素人時代にはかならず5枚、10枚と向こう見ずに建てて大怪我をする時期がある。その後、大損にもかかわらず続ける余力があるならば1枚や1000通貨単位で落ち着くのであるが、これをまた増やすためにも決断が必要なのである。ポジションを持つごとに動悸が激しくなっている状態から、落ち着いてトレードできる心理に成長した。しかし、建て玉を増やしたとたんまた落ち着かなくなった、という場合、プレッシャーによって正常な判断力が失われている。また逆戻りだ。ここでもまた決意と鍛錬とが必要になってくる。大きな建て玉で動揺しないためには、その場合の負けトレードの可能性を100%受け入れる必要がある。ということは実際にその金額が口座から失われても受け止められるだけの資金力は絶対に必要なのである。ここに貧乏人が一発逆転するために最大のレバレッジを持つといわれるFXの逆説がある。貧乏人には資金がない。お金を稼ぐためにFXをやっているのだから当然といえるかもしれない。稼ぐためにFXをしているのに、すでになけなしのお金を失っても微動だにしない精神を持て、ということになるからだ。とにかく貧乏人にははじめは逆風が吹いているのである。そして貧乏人が逆転するためには心理的に正しいスタンスを身につける以外にない。なぜなら資金の絶対量を増やすことができず、市場はつねに正しいとして、それでも何かを変化させねばならないなら、それは自分の態度にほかならないからだ。勇気をもって今すぐ決断するべきだ。

ニチデンのキャッシングの特徴とメリットについて

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